LEMONGRASS OIL
- 別名
- WHITEGRASS OIL
- 化粧品成分表示名称
- レモングラス油
- INCI名
- CYMBOPOGON SCHOENANTHUS OIL
- 学名
- Cymbopogon schoenanthus
- 科名
- イネ科
- 産地
- グアテマラ
- 採油部位
- 葉
- 採油方法
- 水蒸気蒸留
- 主な成分
- Citral, Limonene, Geraniol
数千年にわたって人々に好まれてきたレモングラスの原産地はインドですが、産地によって学名が異なります。茎が赤みを帯びている種類がレッドグラス(東インドレモングラス)、白いものがホワイトグラス(西インドレモングラス)と呼ばれています。当商品は後者のホワイトグラスになります。いずれも主成分のシトラールがレモン様の香気に感じられます。
元々、レモングラスは天然シトラールを分留するための原料として重宝されていました。また、化粧品、香水、洗剤、石鹸など多種の香粧品香料に用いられています。忌虫剤として注目されている一方、最近はその多くの魅力故にアロマテラピー業界でも注目されつつあります。
※ 収穫状況に応じて産地が異なる場合がございます。